「三つ子の魂百まで」と言われるように
この大切な乳幼児期に体験を通して日々成長する心とからだ。
子どもたちは、からだ全部を使って遊び、草木や昆虫などの自然に直接触れ、
子どもなりの発見をしながら、自分のまわりの環境を理解していきます。
子どもたちにとっては、毎日が興味と充実の日々です。
まゆみ学園は、そんな子どもたちの未来の姿を大切にし、
子どもたちが子どもらしくのびのびと健やかに生活できる
教育・保育・子育て支援施設でありたいと考えています。
学校法人まゆみ学園
理事長 古渡一秀
子どもたち自身が自然における美しさや不思議さなどを全身で感じられるよう、心を揺り動かす体験を大切にしていきます。
様々なものや出来事と出会い、感動を共有することや伝え合う喜びを十分に味わえるようにしていきます。
自分だけでなく相手にも思いがあることに気付き、友だちと一緒に遊ぶ楽しさを知り、互いに刺激を受けながら、生活し行動する意欲を高めていきます。
人とのふれあいに喜びを感じ、自分から進んで挨拶をしたり、生活の中で必要な言葉での伝え合いを大切にしていきます。
感じること、考えること、イメージを広げることなどの経験を重ね、いろいろな方法で表現することを楽しみ、豊かな感性と創造性の芽生えを培います。
身近な人々からの愛情を受け、生きる喜びを十分に感じることで、自分や他者の命の尊さに気づいていけるよう関わっていきます。そして、動植物などとの関わりを通して、生命のすばらしさに感動する場面を大切にしていきます。