2018年12月25日
今日は、二本松市内の中学生・高校生で組織する、地域安全ヤングボランティア『リリーバーズ』の隊員の方々、二本松地区少年警察ボランティア協会会員の方、二本松警察署の方の施設訪問があり、クリスマスにちなんだ、「ハンドベルの演奏」や「交通安全」「防犯教室」を行っていただきました。まゆみ・子どもの館・まゆみぷらす、3施設の幼児部のお友達が、遊戯室に集まりました。
はじめに、二本松警察署の方から、年末年始の交通事故防止についてお話をいただきました。
次に、『リリーバーズ』の隊員の方々がハンドベルで、「きらきらぼし」「星に願いを」「アンパンマン」「ジングルベル」「花は咲く」を演奏してくれました。初めて聞くきれいな音に、子ども達は、しーんとしていましたが、知っている曲になると、手拍子をしたり、一緒に歌ったりと、楽しい時間を過ごしました。
その後『リリーバーズ』の隊員の方が、「いかのおすし」についてお話をしてくれました。
「いかのおすし」とは誘拐などから子供自身が身を守るための行動をまとめた標語です。
いか・・・知らない人についていかない
の・・・・他人の車にのらない
お・・・・おおごえを出す
す・・・・すぐ逃げる
し・・・・何かあったらすぐしらせる
ご家庭でも、お話してみてください。