2021年06月29日
雨の日が続き、外に出れず残念そうにする子どもたちでしたが、「カッパ着て、お外にいこうー」の声と共に「やったぁ～！！」っと大喜び。カッパを着て、長靴をはき園庭へ出ると。。。
「カッパを着ていると雨の音が大きく聞こえる」と雨の音に気付く子どもたち！！また、木の下にいた子どもたちは、「ポッツ、ポッツ、ポッツっと落ちてくるのが遅いし音が小さい？」と木下を出たり入ったり・・・
「雨が降っていると、鳥が飛んでない、虫が出てこない」「雨が降っていると、葉っぱや土のにおいがする」など、外に出ている時・出ていない時の雨の音、雨の日・晴れの日の空気のにおい、雨が落ちてくる速さの違いなど、雨の日にしか気づけないことを感じ「雨つかまえた！！」と嬉しそうに見せてくれたり、「水溜りの泡がいっぱい」と泡をつぶす競争をしたりと、雨の日にしかできない遊や発見をすることが出来ました。
乳児部さんのお友だちも廊下から「あめザー、ザー」「ポタっ、ポタっ」「雨いっぱいだね」と雨の音を聞いて楽しんでいました。
